どうも~、還暦少年と申します。
昨夜何気なくヤフオクを見ていたら、サウンド編集ソフト Digionsound5(Windows版)が3万円というぼったくり、もとい高額なお値段で出品されているのを発見しました!
商品説明には「Windows 10 x64にインストールし、動作することを確認しております」とあります。
DigiOnSound 5 というのは
2005年発売の純国産マルチトラックサウンド編集ソフトで対応OSはWindows 2000/XP、定価は47,500円。
2007年にWindows Vistaに対応した DigiOnSound 5 Vista が発売されています←私が持っていたのはコレです。
私の記憶では、DigiOnSound 5 Vista でもWindows7までしか動作せず、それもなにかアップデートのためなにか追加したような…
Windows 8.1 では、メーカーで動作確認は「×」だったと思っていたので、
「え~、Digionsound5 が Windows10で動くんかい」とビックリしたわけです。
台風でヤクルト戦が中止になったこともあってヒマでしたので、押し入れと物置をひっくり返して Digionsound5 Vista を見つけてきました。
早速インストールしてみると、たしかに動きました。
昔のマシンと違って、HDDをSSDにしていることもあって、本当にサクサクです。
しばらく使ってみましたが、今使っている安物の編集ソフトにように途中で落ちることもなく安定しているようです。
早く気づいておけば… 使えて嬉しい反面、今まで損していたのが残念でなりません( ;∀;)
追記
・基本動作は問題ありませんが、DirectXプラグインやVSTプラグインが使えるかなど細かい点は不明です。
・そもそも古い古いソフトなので、AAC(mp4)やFLACに対応していません。
・最新のDigionsound 11 は 2.5万円で買えるので、わざわざ今からこんな古いソフトを高額で買う必要はないと思います。