還暦少年と申します。
先日住んでいるマンションのベランダに置いてあるエアコンの室外機を見たところ、
配管テープが劣化してボロボロになっていたのを見つけました。
保証書を見たら、このエアコン、設置してから9年も経っている!
(せいぜい5年くらいと思っていたのに時の経過が速すぎる!)
そして、直射日光恐るべし!
幸い、冷媒管を包んでいる保温材等は大丈夫なようですので、配管テープだけを巻き直すことにしました。
- ネットを見ると、業者さんに頼むと5千円くらいかかるらしい。
- 第一エアコン取付業者さんは、夏場で忙しい!
というわけで、DIYで配管テープを巻き直そうとYoutubeでお勉強です。
- 配管テープ(コーテープとも言うらしい)は粘着と非粘着があって、初心者は巻き直せる非粘着がお勧め
- 配管テープは下から上に巻くのが鉄則
- 巻き方は、半分くらいを重ねながららせん状に巻いていく
ことを頭に入れました。
が、実際にシミュレーションしてみると、配管を大胆に動かさないと巻けないのですね。
素人がそれをやるとかえって怖い。
そこで、応急処置的に、粘着タイプの配管テープを1周分ずつ切って、元の粘着テープの上から貼ってみました。
粘着タイプの配管テープ(INABA:因幡電工製)近所のホームセンターで700円くらい
出来上がり
あくまで応急処置なので、秋になったらどうするか考えたいと思います。
私の感想
直射日光が当たるところはとくにそうですが、エアコンの配管には化粧カバーがあった方が断然良いようです。
化粧カバーの取付は別料金(5,000円以上)になりますが、寿命が違います。(もちろん見栄えも良くなります)