還暦過ぎても

還暦過ぎても、心は少年のまま…

AI画像生成サービスで錯視画像を作りたい

私が住んでいる市内の図書館も電子書籍の貸出をしていて、2冊まで無料で借りられます。資料数は約6,000冊とまだまだですが、その中で試しに借りたのが、錯視の本です。

 

新・錯視図鑑

 

眺めているうちに、ふと錯視画像をAI画像生成サービスで作るのはどうかと思いつきました。

 

 

が、まだ私がプロンプト(ユーザーがAIに対して入力する指示)のことがよくわかっていないし、「●● Illusion」 と入力しても、AIは錯視の種類ではなくて、イリュージョン風の絵と解するので、上手くいってません(;^_^A

 

取り敢えずは、

 

  • AIで生成した画像にフォトショップで手を加える
  • 無料画像を切り貼りした錯視画像をAIに読ませて加工する

という2つのアプローチがあるかなと思っています。

 

と今はここまで、ですがこれでは面白くないので、試しに無料画像を切り貼りした自作の錯視画像を紹介します。


1.ポンゾ錯視

緑の線はどっちが長い?

ポンゾ錯視

 

2.ジャストロー錯視

鉄道模型を並べると、下が断然大きく見えます。

 

ジャストロー錯視 同じ大きさのものです

 

バナナを並べてみる。

 

ジャストロー錯視 バナナ



 

3.斜塔錯視

ピサの斜塔の傾きが左右で違って見えませんか?(私は右の方が右に傾いて見える)

 

斜塔錯視 ピサの斜塔

 

同じくエッフェル塔でやってみました。こっちの方が違って見えるかも…。

斜塔錯視 エッフェル塔


4.大隈錯視

塔と銅像を同じ程度傾けても、塔は傾いて見えるが、銅像はそうでもない。

大隈重信銅像と大隈記念講堂を撮った写真で発表されたため、大隈錯視と言います。

 

大隈錯視

 


問題点

私の問題なんですが…なんか昔より錯視を感じにくいのですね。
とくに動いているように見えるハズの錯視が、そう見えない。

上の例だとポンゾ錯視の画像が、上下同じに見えてしまう…( ;∀;)
年齢のせいかぁ…