私が住んでいる市内の図書館も電子書籍の貸出をしていて、2冊まで無料で借りられます。資料数は約6,000冊とまだまだですが、その中で試しに借りたのが、錯視の本です。
眺めているうちに、ふと錯視画像をAI画像生成サービスで作るのはどうかと思いつきました。
が、まだ私がプロンプト(ユーザーがAIに対して入力する指示)のことがよくわかっていないし、「●● Illusion」 と入力しても、AIは錯視の種類ではなくて、イリュージョン風の絵と解するので、上手くいってません(;^_^A
取り敢えずは、
- AIで生成した画像にフォトショップで手を加える
- 無料画像を切り貼りした錯視画像をAIに読ませて加工する
という2つのアプローチがあるかなと思っています。
と今はここまで、ですがこれでは面白くないので、試しに無料画像を切り貼りした自作の錯視画像を紹介します。
1.ポンゾ錯視
緑の線はどっちが長い?
2.ジャストロー錯視
鉄道模型を並べると、下が断然大きく見えます。
バナナを並べてみる。
3.斜塔錯視
ピサの斜塔の傾きが左右で違って見えませんか?(私は右の方が右に傾いて見える)
同じくエッフェル塔でやってみました。こっちの方が違って見えるかも…。
4.大隈錯視
塔と銅像を同じ程度傾けても、塔は傾いて見えるが、銅像はそうでもない。
大隈重信の銅像と大隈記念講堂を撮った写真で発表されたため、大隈錯視と言います。
問題点
私の問題なんですが…なんか昔より錯視を感じにくいのですね。
とくに動いているように見えるハズの錯視が、そう見えない。
上の例だとポンゾ錯視の画像が、上下同じに見えてしまう…( ;∀;)
年齢のせいかぁ…