還暦過ぎても

還暦過ぎても、心は少年のまま…

買ったプリンタが不良品? サポートセンターは、なぜユーザーが間違っている前提で話をしてくるのか

 

先日久しぶりにインクジェットプリンターを買い直しました。

 

 

とりあえずの目的は、今更ながらですが、CDやDVDのレーベル印刷をするためです。

 

 

ところが、新しいプリンターでディスクトレイにCDやDVDを装着して印刷しようとしてもエラーになるばかりです。

 

 

実はディスクトレイをプリンタに装着しようとしたときにかなりキツキツでおかしいなと思っていました。

 

それで前に使っていたプリンタの古いディスクトレイを装着して、新しいプリンタで印刷してみたら…

 

問題なく印刷できました。

 


新旧2つのディスクトレイを比較すると、わずかに新しいトレイのほうが大きそうです。

 


そこでサポートにその旨連絡したのですが、サポートの回答は…

 


私のディスクトレイの差し込み方が少ない、もしくは差し込みすぎだ、というのですね。

 


しかし、差し込み方法は前の機種と同じですし、前のトレイではOKで、新しいトレイではエラーになる説明にはなりません。

 


そう指摘して、やっとトレイの代品を送ってくれることになりました。

 


代品では、問題なく印刷できました。

部品(ディスクトレイ)の成形不良だったわけです。

 

サポートってまずユーザーの使い方が悪いことを前提に話を進めてくるので頭にきますよね。

 


今回の件で思い出したのが、プロ野球球団も持ってるDという会社。

 

Dが私が使っていた会社のサービスを買収して自分のところと統合したときの話です。Dの話では、IDもパスワードも同じでサービスを引き継げるということでした。

 

ところが、私がいくらIDとパスワードを入れてもログインできません。

 

それでDのサポートに連絡したら

 

私の入力ミスだと決めつけて、「大文字と小文字が」とか「全角と半角が」とか「o(オー)と0(ゼロ)が」とか言ってきました。

 

当然そんなことは注意しているわけで、馬鹿にすんなと思いながら延々やりとりをしました。

 

原因がわかったのは2週間後。

 

前のサービスではパスワードに _(アンダーバー)のような記号が使えたのに、Dのシステムでは使えなかったのでした。そのため_(アンダーバー) を使ったパスワードは使えなくなっていたのですね。

 


IDとパスワードが引き継げるというのが誤りだったわけです。

当然私のミスではなく、D側の単純な過失です。

 


サポートは、それまで上から目線で散々言っておきながら、謝罪もなかったです。以来、Dのサービスは一切使っていません。

 

 

実はこういった市場サービス部門や品質管理部門の態度は、B to C だけでなく、会社同士 B to B の場でも見受けられます。

 


不良を出しても、ろくに調べもせず、「原因を特定できませんでした」「偶発的故障と判断される」「御社の使用条件によるものと」などと不具合解析報告書に書いてくるメーカーが今の日本にいかに多いことかと…

 


コスト優先のツケをユーザーに払わせる企業がのさばるのは困ったものです。