オーディブルで「禅 シンプル生活のすすめ」(枡野俊明)を聞いていたら、
「裸足で生活してみる-病気知らずの体をつくる方法」
という項目がありまして、外に出かけるときは草履か下駄を履くことを勧めています。
足の親指と人差し指の間には、内臓や脳に関するツボが密集していて(中略)草履や下駄を履けば、鼻緒がそのツボを刺激してくれます…(49ページより)
ネットで草履の健康効果について見ると
効果があるということです。
【PR】
急に草履や下駄とか 鼻緒のある履物 が気になり始めました。
しかし、私はこの夏のサンダルは、クロックス(ヤマダ電機で安かった)にする予定でいましたので、あんまり「下駄箱の肥やし」を増やすのもなぁと思っていました。
そう思っていたら、100均ダイソーにて今どき100円で発見しました。
試しに購入です。
履いて見ると、クッションも悪くありませんし、鼻緒のツボ刺激の効果なのか、なんとなく気持ちが良いです。
しかし、履いて3分で色落ち、足が…。
やはりそれなりのものを買った方が良いようです。
ミサト履物
【PR】
追記:
ちょっと雪駄が気になっています。履き心地がとても良いらしい。
近所の靴流通センターでも箱入りで展示してあります。
でも雪駄=ヤで始まる自由業の方の履物のイメージがあるので、躊躇しています。
雪駄と言えば、「嗚呼!! 花の応援団」第2巻の「十万円の雪駄の巻」を思い出します。
副団長(兼統制部長)の小川が、靴屋におだてられて足に吸い付くような履き心地の十万円の雪駄を買ったのですが、ケンカに巻き込まれ、やられていたところを主人公・青田赤道に助けられたものの、雪駄を拾おうとする直前に工事車両が通って雪駄はボロボロに…。小川は号泣します。
映画版第3作 『嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊』でも原作通りにこの話が出てきます。