この前の万博記念硬貨の続きで、父親の遺品のなかで見つけたオリンピック記念硬貨についても紹介します。
1964年東京オリンピック
100円硬貨
1,000円銀貨
1972年札幌オリンピック
100円硬貨
1998年長野オリンピック
この頃から細工が細かくなっています。
500円硬貨
5,000円銀貨
2020年東京オリンピック
100円硬貨
父はこの頃はすでに高齢者施設に入っていたので、よく情報をキャッチして買ったものだと思います。郵便局も遠かったし…
2020年東京オリンピックの硬貨はたくさん種類があって、2025年万博の記念硬貨と同様に、プレミアム価格で1万円金貨(販売価格122,223円)と1,000円銀貨(販売価格 9,500円)が通信販売で売られていました。
さすがに通販には手が回らなかったようです。
ちなみに 12万円で売られた1万円金貨、現在の業者の買取価格は20万円から22万円となっています。たった5年6年で1.8倍になったことになります。
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